SnowWolf Wocket Pod System レビュー "VW搭載POD"
今回は、snowwolf wocket pod systemをレビューします。
※個人的にpodについては、あくまでサブ機との認識なので見た目が良ければ、それだけで満足いくものと考えています笑
[簡易スペック]
リキッド容量:3ml
バッテリー容量:1150mAh
出力:VW(5W〜25W)
付属コイル:0.7Ωメッシュ(10W〜15W推奨)
充電方式:マイクロUSB
[操作]
ファイアボタン5クリック:ON⇄OFF
3クリック:locked⇄unlocked
+ボタン1クリック:1W上昇(1〜25ループ式)
長押しでも変更可能
ファイアと+同時押し:パフ回数リセット
[主な特徴]
ディスプレイでW、バッテリー残量、パフ回数の確認ができる
1W〜25Wの調整ができる
0.015秒での立ち上がり
調整可能なダブルエアフロー(ボトムとドリチ)
510規格のドリチと交換できる
だいたいの説明はこんな感じです。
詳しくは調べてみてください^ ^
大きさに関しては比較として、普段使ってるMODと並べてみましたので、参考までに
ちなみに愛用しているZEROpodとの比較
大きくないが小くもないね。
[レビュー]
完全に見た目で購入したので、個人的には満足。オオカミのロゴはかなりcoolだと思います。牙狼みたいけど
味も無難に出ているのではないでしょうか。
ミスト量もそこそこ。
使用中リキッドの供給不足や漏れも今のところありません。(VG:PG 7:3)
初期状態ではエアフローの調整が2箇所できるとはいえ、ドリチの変更を考慮すると、実質1箇所を詰めていけばよいので、難しくはないかと思います。
ドローの重さに関しては、完全に締め切っても重くなるが吸えるといった構造であり、基本はDL運用が美味しく吸えるタイプのPODでしょう。
気になる点として、
コイルの選択が0.7Ωしかない(見つけられなかっただけかも)ので、W変更の恩恵があまり感じられない。
後は、立ち上がり速すぎて電源を切る際、ロックする際に通電し若干、ジュッってなります笑
[購入を検討されている方へ]
現時点では日本での入手方法が少なく海外輸入がメインであるため価格は比較的安いが送料や時間的にコスパは悪いです。
今の時点で輸入してまで買うのは、よっぽど見た目に惚れなければお勧めはしません。
それでも買うって人に1つだけ注意してほしいことがあります。
このWocketに関しては、
本体部分とpod部分は別売りとなってます。
本体にpodは付属してません。
※本体podセットのものもあるようです。
内容物など購入先でしっかりと確認した上でお買い求めくださいね!
[おわりに]
ドリチ変えれるっていいですね^ ^
今回レビューに使用した
snowwolf wocket pod systemは、
VaporDNA さんで購入しました。
では👋