Acrohme Fush Nano Pod Kit レビュー "パリピな光るPOD"
今回は、AcrohmeよりFush Nano Pod Kitをレビューします。
あの話題となった半メカチューブMOD「Fush」がPODになって再度登場しました^ ^
正直、MODの時は光ることへの魅力を感じなかったのでパスしてましたが
PODなら単体で遊べるし面白そうだという事で購入してみました笑
[内容]
・Fush Nano Pod 本体
・予備Pod
・typeC USBケーブル
・ストラップ
・説明書など
付属でネックストラップ付いてるのは嬉しいですね^ ^
[スペック]
本体
・サイズ:102×19.3×19.3mm
・バッテリー:550mAh(1A充電)
・出力:オートパフ時 7W
ボトムスイッチ時 10W
・ショート、逆電流
高温、低電圧に対する保護機能
POD
・POD容量:1.5ml
・トップフィル
・コイル:1.4Ω
・マグネット式脱着
[操作]
・電源on/off:スイッチ5クリック
電源on状態での操作
・常時発光on/off:スイッチ3クリック
・常時ループ発光on/off:スイッチ4クリック
・パフ発光on/off:2回振る
・発光操作ロックon/off:スイッチ2クリック
各発光操作on状態での操作
・発光色変更:1回振る
充電ポートですが、
ボトム部分を下に引くと現れます。
普段は隠れてるのは見た目的に良いですね^ ^
[特徴]
最大の特徴は本体の発光です^ ^
ホワイト
レッド
グリーン
ブルー
ピンク
振ることで発光色を変えることができます。(色は5色)
発光パターンも、
常時一色点灯やループしながら点灯
オート、スイッチのパフ時のみ点灯など
いろいろあって面白いです^ ^
あとは、ボトムスイッチ対応でしょう。
PODなのに!?という面白さも兼ねてますね笑
押し心地はカチッカチッとします。
また、オートパフ時とスイッチ時での出力が違うのは、いちいち切り替え作業をしなくて済むので楽です。
リキッドチャージはトップフィル方式となっている為、トップキャップを外す手間はかかりますが、PODを装着したままで良いのは楽ですね^ ^
内部はRTA構造を採用しているとのことで、コイルが横向きに巻かれているタイプのようです!
[感想]
率直な感想から言うと
味はあまり出ませんね…笑
出てはいるけど、感動はしませんでした。
ドローはMTLにしては軽く、DLで吸うには重いです。
オートパフは機能しますが、
MTLでゆっくり吸うと認識しづらいようです。
また、発光操作も振る動作の認識が微妙です。
説明書では一回振れば色が変わると書かれてますが、私の物は2回振らなければ認識しません。
※個体差かも
発光は、とても鮮やかで綺麗です^ ^
暗いところでは、十分目立てると思います!
PODの仕様については
チャージホールの大きさが微妙で
このタイプだと入りません笑
ニードルか先が細いタイプなら大丈夫です。
とにかく
光ることが売りのPODといった印象です。
色物としての面白さは抜群なので
味なんて気にしない方がいいですね^ ^
こちらで購入させていただきました↓
[おわりに]
この前、PC専門店に行き
ワイヤレスマウスを買いに行きました。
いろいろ見ている中で
光るキーボードが置いてあったんです。
正直、キーボードなんて他人に見せる事ないのですが、
めっちゃ買おうか迷ってました笑
夜、光ってたらカッコいいだろうなとか
サイバーな感じがするとか
色々考えた結果
ただのキーボードだと気づいたので諦めました。
しかし、
光るってだけで、なぜあんなに魅力的に映るんでしょうかね。
来月には
街中もイルミネーションで光り出すと思うので
変なのに
惑わされないよう気をつけましょう(T . T)
では👋